ビジネスデッサン&スケッチ術の口コミ評判 美大卒から見た感想 デッサン上達
通信講座で最安かもしれない、ビジネスデッサン&スケッチ術です。
ビジネスデッサン&スケッチ術は、デッサンの通信講座
僕も美大出ですけど、いいんじゃないですか、って感じです。 ちゃんとうまくなっているようですし。この方の右脳の描き方は、ベティ・エドワードを取り上げていますよね。美術技法書としては名作ですよ。僕も1番影響を受けました。
ビジネスデッサン&スケッチ術は、デッサンが上達したい人が対象者
ターゲットは
- 美術が趣味な人
- 同人誌や漫画などやっている人でデッサン力をあげたい人
- デッサンを勉強したことがないデザイナー
- デッサンにコンプレックスを持っているデザイナー
- 美術系の専門学校でデッサン力が不足している人
- DTPデザイナー
- Webデザイナー
- CGデザイナー
- 美大受験生で家がちょっと貧しい人(^^;
- 美大通信学部生でアドバイスをもとめている人
美大受験生は高校1年生ぐらいまでなら、これでいいかも。
ただ、美大受験はかなり特殊なので、途中から美大予備校に切り替えた方がいいと思いますね。
レベルが高い人がたくさんいて、ものすごい人の絵が見れますし。
こちらは併用する形ですかね。
美大の通信学部生は意外と使えると思いますね。
隠れアドバイザーとして。
先生なんて何人いたっていいんです。
思う存分、利用しましょう^^
サイトに美大の通信学部の口コミもありますよね。
ちなみに、いらない人
東京芸術大学の合格は余裕だぜ。俺のデッサン力は世界一と思っている人はもちろんいりません。 アーティストはこーいう人いますからね。知り合いの芸大卒の人は、芸大受けるとき、俺ほど描ける奴は誰もいないと思っていたそうです(^^;たしかに半端なくうまいのですけど。
バリバリと美大予備校に通っている人もいらないでしょう。たくさん先生いますし、美大予備校は特殊な場なので。もしかしたら美大よりも美大予備校の方がデッサンはきちんと教えてくれるかもしれませんよ。(^^;もちろん、先生によりますけど。
ビジネスデッサン&スケッチ術はの内容 添削指導が肝
この教材の肝は添削(回数無制限アドバイス)ですかね。だって書籍としてみたら、高いですからね(^^;。動画もいいですよね。
右脳を磨くことはとても大事です。
ネットの添削サービスはかなり便利ですよ。郵送する通信講座は、わりと面倒なのです。 住所書いたり切手を貼ったり。レスも1ヵ月後とか平気であるみたいですから。ネットの方がはやいのです。
もちろん、本物の絵をみないとわからないところはありますが、 そもそも練習にそこまでこだわる必要はありません。初心者はそこまでのレベルに到達していませんから。
あと、この手の掲示板のサービスってわりと使えるんです。^^
動画はまあ好みもあるかもしれませんね。でも、動画で学習する効果ってあります。基本はこれで十分かもしれませんが、動画は自分好みの描き方をする動画を参考にする方がよいでしょう。^^
他にもこの手の美術教材がいくつかあるのですが、これが1番まともっぽいですね。 デッサン系は講師のデッサン力ってやっぱ大事だと思いますから。
ビジネスデッサン&スケッチ術の講師のデッサン力
この方の絵を見ると、ちょっとデザイン科っぽいですけど、精密デッサンを見ると、日本画出身っぽい、ですね。 日本画の先生は、すごいデッサンにうるさいのですよ。美大では有名な話です。^^
油絵科はわりと大ざっぱな感じな人も多いですが、日本画の先生は几帳面な人が多いですね。
まあ、これですべてとは言いませんけど、これもデッサン上達のために、これも選択肢に入れてもいいんじゃないでしようか。
あとは、どれだけの人をどこまでうまくできるかが先生の腕の見せ所ですかね。まあ悪くはないと思いますよ。結構、デッサンが上達した人もいるみたいですしね。
ビジネスデッサン&スケッチ術のデッサン添削サポートは延長もお休みOK
あと、サポートは120日(4ヵ月)ですが、月々、数千円で延長できるらしいです。コースも選べますし、もちろんおやすみでもOK。 使いたいときだけ使える形がやっぱ親切ですよね。1番使えるのは、添削サポートですからね。 もちろんやめるのもOK。
作者の松原美那子さんはギャラリーピリカ&アートスクールという絵画教室を運営しているようですし、絵画教室やデッサン教室がネットでリーズナブルで受けられると考えればいいんじゃないでしょうか。絵画教室とかだって、ベタについて教えてくれるのではなく、たまにまわってくるだけからね。
絵画教室、武蔵野美術大学や京都造形芸術大学などの通信講座よりは、安いことは間違いないので、 まあ、あまり囚われず利用してもいいかもしれませんね。( ̄∇ ̄)
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