NHK学園の絵画教室(デッサン・スケッチ)よりコスパがいいのは?
美大出の中の人です。^^
デッサン教材というと、NHK学園の生涯学習通信講座の絵画教室がありますが、これって添削回数が5回で24,170円ですか。
もっと安い通信講座がありました。
別にクオリティが低いってこともないようです。クオリティが低くなければ安い方を選びます。
ビジネスデッサン&スケッチ術です。
もう5年間運営しているため、かなりノウハウもたまっているでしょう。水彩などのほかの画材やオリジナルの絵もみてもらえるようです。
この方の右脳の描き方は、ベティ・エドワードを取り上げていますよね。美術技法書としては名作ですよ。僕も1番影響を受けました。 まあムサビ(武蔵野美術大学)に入るなら、普通にデッサン力はありますよ。日本画は特にデッサンにうるさい科のため、デッサンを学ぶなら、日本画の先生がいい、とも言われます。油絵科はわりと大雑把な人も多いといいますか…^^;
代表がその場合、ほかの先生方ももちろんデッサン力がある人で固めますよね。
それにNHK学園は公式サイトをみてもいまいち先生がわからないのです。。この教材は、NHK学園と違い画材はついていませんが、画材だったら安くそろいますからね。ステッドラーやユニーの鉛筆は楽天などで買えますし、東京在住なら、画材は世界堂で買えばいいです。1000円もかかりませんから、画材代を含めても、ビジネスデッサン&スケッチ術の方が安いです。
ネットの添削サービスはかなり便利ですよ。それに対して郵送する通信講座は、わりと面倒って言われますね。住所書いたり切手を貼ったり。 レスも1ヵ月後とか平気であるみたいですから。ネットの方がはやいのです。
もちろん、本物の絵をみないとわからないところはありますが、 練習にそこまでこだわる必要はないのではないでしょうか。初心者はそこまでのレベルに到達おらず、上達することが大事なのですから。
1日10分とかいうと舐めているので、あまり好きにはなれませんが、大事なのは中身のため そういうものはあまり気にする必要はないでしょうか。。フォローしておくと、デッサン時間は多ければ多いほど、いいことはいうまでもありません。^^
まあ、これがすべてではありませんが、デッサン上達のために、ひとつの選択肢に入れてもいいんじゃないでしようか。 私なら手段は選ばない。なんでも使う。上達すればOKですかね。^^ アート系の人って、意外と慎重すぎて石橋叩きすぎる人がいますからね。逆に直感のみでひらすら走る人もいますが…。
サイトをみると、結構、デッサンが上達した人もいるみたいですしね。
作者の松原美那子さんはギャラリーピリカ&アートスクールという絵画教室を運営しているようです。絵画教室やデッサン教室がネットでリーズナブルで受けられると考えればいいんじゃないでしょうか。絵画教室や美大予備校だって、先生がべったりとついてくれて教えてくれるわけではありませんよ。
数時間に1回ぐらい、たま~にまわってくるだけからね。経験者は語る(^^;だから、人のデッサンをみて参考にするっていうことも結構あります。それが動画になっただけかもしれませんね。
まあ、あまり囚われず利用してもいいかもしれませんね。( ̄∇ ̄)
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水彩画/絵画マスターコース・スケッチ・油絵・デッサン・色えんぴつでアート・パステル画・木版画・俳画・植物画を描く・水墨画・写仏・小池邦夫のたのしい絵手紙・ガッテン流 似顔絵教室・大人の塗り絵
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