Paypalの使い方 手数料やトラブルなどまとめ
Paypalとは
Paypalはクレジット番号や口座番号を伝えず、メールアドレスのみで買い物ができます。海外のサービスだけではなく、電子書籍やネットサービスはPaypal決済を導入している企業も多いので、今後アカウントを持っていると便利でしょう。
パーソナルアカウント、プレミアムアカウント、ビジネスアカウント
パーソナルアカウント、プレミアムアカウント、ビジネスアカウントの3種類のアカウントがありますが、買い物しかしない個人の方は、パーソナルアカウントで十分です。eBayなどのオークションを利用してPaypal口座に振り込んでもらう場合、プレミアムアカウントも検討してよいでしょう。ただ、パーソナルアカウントからプレミアムアカウントにアップグレードは簡単にできます。
Paypalの登録方法
Paypalの登録方法は、言語、アカウントの種類などを入力するだけです。クレジット登録を入力すると、数百円仮請求されますが、後から戻ってきます。
Paypalの登録はこちらからできます。
Paypalの手数料
Paypalの手数料は、受け取りや引き出しはかかりますが、買い物(送金)にはかかりません。
手数料の詳細。基本は2.5%と覚えておくとよいでしょう。
PayPalサービスの「ユーザー規約」
Paypalの残高を使わず、クレジットカードから支払いしたい場合は、「売り手の請求書に記載されている通貨で支払う。」のようだ。一般的にクレジット会社の方が手数料が安い。
PayPal(ペイパル)で海外ネットショッピングを楽しむ時、現地通貨/円レートを数円『お得』にする方法 – キャズムを超えろ!
Paypalで通貨換算する方法 ドルを円にする方法
通貨換算は24時間いつでもできます。例として、ドルを円にする方法を紹介。
Paypalにログイン > 通過換算ツール > 通過換算メニューに移動
通貨換算のタイプを選択する
残高換算
換算元の通貨
米国ドル
金額
換算したい金額を米ドルで入れる。
換算先の通貨
日本円残高
計算を押す
この時点では換算はされず、今のレートで計算された結果が表示される。
それでよければ、その下にある「続行」のボタンを押す。通貨換算の確認メニューに移動する。
確認メニューで
通貨を換算する。
をクリック、換算が完了する。
通過換算するときに手数料は取られているようです。基本はドルはドルで使い、円は円で使うでしょうか。 個人的には、ドル入金はドルの買い物に使っています。ドルと円のバランスが偏ってきたとき、為替を適当に見ながら換算します。
Paypalのマメ知識 ワンポイント
最初、残高がありませんが、買い物はできます。
残高がない場合、クレジットに請求されます。
しかし、相手にクレジット情報を知られず買い物できるところがよいところです。
ドルの残高があって円の買い物をする場合、換金する必要があります。
換金せず残高が足りない場合、クレジットに請求されます。逆の場合も同様です。
為替手数料はPaypalとクレジット会社、2重には基本的に取られません。
Paypalの支払いができないトラブル
Paypalの支払いができないトラブルがたまにあります。パスワード入力時にはじかれます。電話したことありますが、Paypal社にそのような障害報告はあるらしいです。改善方法は、時間を置いて試すか、ブラウザを変更します。WindowsならIE、MacならSafariを使います。今のところ、これですべて解決しています。
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